WHAT WE DO
MISSION 叡智を結集する 伴走者 であること
予測不可能な環境変化が続く現代において、「何かを成そう」とするとき、顧客企業は様々な条件の板挟みに会い、また想定外の事態と向き合うことになります。そして、その夢の実現のために全身全霊を傾けて「想定外と板挟み」を乗り越えたり、くぐり抜けたり、回避したり、あるいは打ち砕いたりしていくわけです。
私たちは、その活動に伴走し、ともに成長を描く企業。ステークホルダの持つ「叡智」を結集する中の人であり、冷静に対局を見る外の人でもあります。
三方よしの精神をもって伴走し、学び、妥協せず、豊かさを目指すことをミッションとします。
VISION 三方よし
売り手よし、買い手よし、世間よし。
封建時代に全国各地で活躍していた近江商人は、円滑に商業活動を行うために地域貢献の視点をもつことが非常に重要だったといいます。顧客(買い手)に喜ばれる商品を提供し、地域(世間)に貢献することで信頼を築くことが、自身(売り手)のビジネスを成長させ、継続することができるとう信念のもとに三方よしを求めたのです。
私たちがMISSIONを追求した先にある、トライ・ワークスの求めるVISIONとしての「三方よし」は近江商人のそれよりも少しスコープが広く捉えています。
売り手よし
「売り手」はトライ・ワークスだけではありません。いまや、質・量ともに、1社で課題解決できる範囲は限られる時代だからです。解決すべき課題(イシュー)を正しく捉え、解決し、価値提供するには、手を取り合ってこれに臨むパートナーも「売り手」に含まれる、という想いが必要と考えています。
買い手よし
「買い手」はわれわれが伴走する「顧客」であり、「顧客」の先にいる「最終顧客」も含むべきと考えています。目先の「顧客」のみにとらわれると、本当の価値を見失うリスクが高まるためです。三方よしにはバランスが重要ですが、強いて言えばこの「買い手よし」から出発するべきかもしれないと考えています。。
世間よし
近江商人のいう「世間」とは、売り買いする地域社会を指していますが、現代においてはグローバルな視点が要求されるはず。
たとえば、近江商人はビジネスで得た利益を地域社会に還元する(例えば無償で橋をかける、など)という形で「世間よし」を実現しました。われわれの「世間よし」はビジネスそのものを通じ、社会に対して、よりインパクトの大きな貢献をなすことことが重要になると思っています。
それは、ビジネスの拡大・成長とともに現代の社会課題も解決に寄与する、ということ。単純な利益還元という「限定的な豊かさが巡る世界」からの脱却こそが、真の「世間よし」であり、トライ・ワークスが目指すものです。
VALUE 人がすべて
私たちの活動の基本となる思考法はデザイン思考。
共感→問題定義→着想→プロトタイプ→検証
という試行錯誤を繰り返して改善を重ねながらモノ(製品/サービス)を創り出す創造的なプロセスです。この思考法を前提とし、以下の価値を提供します。
– いつも新しい視点を探す
– コンセンサスを取るより最適解を
– ポジティブに、遊び心とともに
– いつも自分らしさを表現する
通底するのは「人がすべて」という想いです。
会社概要
会社名 | 株式会社 トライ・ワークス |
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代表者名 | 代表取締役 藤江 智和 |
役員 | 取締役 竹田津誠 社外取締役 西本雅一 |
所在地 | 福岡市中央区大名2-2-2 |
資本金 | 12,750,000円 |
設立 | 2013年5月 |
事業内容 | ・IoTおよびAIに関するシステム設計/開発/保守 ・クラウドサービスd-diveの提供 ・Network設計/構築/保守 |
事業所 |
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取引先 | ㈱アイ・グリッド・ソリューションズ /㈱アイ・グリッド・ラボ /伊藤忠商事㈱ / 高千穂交易㈱ / 伊藤忠インタラクティブ㈱ / ㈱博報堂DYホールディングス / 扶桑電通㈱ / 国際航業㈱ / NECネッツエスアイ㈱ / ミシマ・オーエー・システム㈱ |